2025年6月6日
ことばと本崖っぷちの日本語の本棚
「利用者が少なすぎるので、このままでは日本語の本棚を維持できません」と、図書室のスタッフに言われました。「ひと月に20人が40冊を借りるようにならないと難しい」とのこと。思わず「それは ...
ことばに関する本や子どもの本の紹介、子どもの読書などを考えます。
2025年6月6日
ことばと本「利用者が少なすぎるので、このままでは日本語の本棚を維持できません」と、図書室のスタッフに言われました。「ひと月に20人が40冊を借りるようにならないと難しい」とのこと。思わず「それは ...
2025年1月26日
ことばと本娘をドイツで妊娠後、私の本へ対する気持ちはとても変わりました。 私の子供時代は本を読むよりも外で遊んだり体を動かしたりする事が好きでした。圧倒的に本と触れ合う機会は少なく、それは大人に ...
2024年5月24日
ことばと本【YOKOYAMA Ai】 「私は子供たちにちゃんと日本語を教えてあげられていません。」 息子が生まれてから何度言ったことでしょうか。 基本的に出不精な私は、行き帰りの時間が勿体なくて ...
工作や料理、季節の遊びや科学実験など、グループや家庭でできるアクティビティを紹介します。
2025年7月3日
作ろう、遊ぼう、調べよう日本語キッズグループ NAKAMA Kassel』主宰の堀田カッツマン倫子さんに、家族みんなで楽しめる季節行事をご紹介いただきました。 こんにちは。『日本語キッズグループ ...
2025年5月3日
作ろう、遊ぼう、調べよう日本では、季節折々いろんな行事やイベントがありますよね。冬には正月や節分、春にはひなまつりやこどもの日、夏には七夕や夏祭り、秋には十五夜など、皆さん工夫して楽しんでいると思います。ただ ...
2025年2月7日
作ろう、遊ぼう、調べよう「BraWo!日本-親子クラブ」の上野フックス玲さんは、ブラウンシュヴァイクと近郊に住む日本人コミュニティの方たちと協力しながら、子どもたちが日本語で楽しく参加できる体験型ワークショッ ...
かつて複言語キッズだった先輩たちの今、そして思い出を語っていただきます。
2025年3月3日
複言語を生きよう私の両親(母・日本人、父・ドイツ人)は1960年代に留学中のシカゴで知り合い、私たち兄弟3人はドイツで生まれました。留学先から日本に戻らなかった母の両親はもとより、ドイツの父の両親も結 ...
2024年9月30日
複言語を生きよう【William Keith】この夏休み、バイエルン南部に遊びに来ていたウィリアムさん。普段はヘッセン州で、日独ハーフの母親、ドイツ生まれの父親、2人の妹と暮らしています。幼稚園の頃か ...
2024年2月10日
複言語を生きよう【Sandra Haefelin】国際結婚をした夫婦が子供に「バイリンガル教育をすること」は当たり前なのか?それとも「一か国語だけを教えればよい」のか?ツイッター(現X)ではよくそんな ...
専門家、教師、保護者のエッセイをリレーでお届けします。
2025年2月26日
複言語/継承語を考える※こちらの記事は前編からの続きです。 3. 子どもたちの現在 福島家の「家族の言語政策」の終わりに娘たちの進路と現状について書きたいと思います。 3.1. ...
2025年2月26日
複言語/継承語を考える1. あれから10年 早稲田大学の福島青史と申します。本日は「家族の言語政策と福島家のその後」について書きたいと思います。「その後」とあるのは、かれこれ10年前の2014年 ...
2023年3月7日
複言語/継承語を考える子どもはいつのまにか、母語をいとも自然に身につけています。複言語家庭で、たとえば母語にあたる言語が二つある場合でも(お父さんが話しても「母語」って呼びますね)、自分の周りで話されている ...