2024年5月24日
ことばと本日本語のおさんぽ
【YOKOYAMA Ai】 「私は子供たちにちゃんと日本語を教えてあげられていません。」 息子が生まれてから何度言ったことでしょうか。 基本的に出不精な私は、行き帰りの時間が勿体なくて ...
ことばに関する本や子どもの本の紹介、子どもの読書などを考えます。
2024年5月24日
ことばと本【YOKOYAMA Ai】 「私は子供たちにちゃんと日本語を教えてあげられていません。」 息子が生まれてから何度言ったことでしょうか。 基本的に出不精な私は、行き帰りの時間が勿体なくて ...
2023年12月28日
ことばと本【Giulia Affaitati】このエッセイの執筆を依頼されたとき、ジュリアさんはしばらく考え、まず英語で書くことにしたそうです。そして、完成した英文を翻訳ツールを使って日本語に翻 ...
2023年9月7日
ことばと本【SAITO Azusa】 「趣味は何ですか。」「読書です。」 なんて日本語会話を今までに何度してきたでしょうか。日本語教師を始めて約20年。このフレーズは長年、無趣味な私のウソでした ...
工作や料理、季節の遊びや科学実験など、グループや家庭でできるアクティビティを紹介します。
2024年6月24日
作ろう、遊ぼう、調べよう【INOUE Risa】寺子屋ドルトムントの春の活動を紹介します。 5月初旬の春に日に、寺小屋の子供たちと春の「フィールドゲーム」を行いました。題して「春の宝探し」。「フィールドゲーム ...
2024年3月31日
作ろう、遊ぼう、調べよう【KANEGAE Naomi】今回は、デュッセルドルフで出自語教育(Unterricht in der Herkunftssprache)日本語クラスを担当している鐘ヶ江直美さんにイン ...
2023年4月11日
作ろう、遊ぼう、調べよう【YAMAKATA Shigenobu】今回は、デュッセルドルフでそろばん教室をされている山片重信さんにお話を伺いました!(写真提供/Bingo! Soroban School ) ♡ ...
かつて複言語キッズだった先輩たちの今、そして思い出を語っていただきます。
2024年9月30日
複言語を生きよう【William Keith】この夏休み、バイエルン南部に遊びに来ていたウィリアムさん。普段はヘッセン州で、日独ハーフの母親、ドイツ生まれの父親、2人の妹と暮らしています。幼稚園の頃か ...
2024年2月10日
複言語を生きよう【Sandra Haefelin】国際結婚をした夫婦が子供に「バイリンガル教育をすること」は当たり前なのか?それとも「一か国語だけを教えればよい」のか?ツイッター(現X)ではよくそんな ...
2023年11月27日
複言語を生きよう【Nadine Schöneck-Voß】自分の中の「日本語」を色に喩えると「sakura no iro」だと答えるナディーンさん。20代半ばに入るまでは、ドイツと日本の二つの背景を持 ...
専門家、教師、保護者のエッセイをリレーでお届けします。
2023年3月7日
複言語/継承語を考える子どもはいつのまにか、母語をいとも自然に身につけています。複言語家庭で、たとえば母語にあたる言語が二つある場合でも(お父さんが話しても「母語」って呼びますね)、自分の周りで話されている ...
2022年4月5日
複言語/継承語を考える「日本語教育推進法」について、お聞きになったことがありますか? 日本語を学びたいと思う人、学ぶ必要のある人に対して、日本政府が適切な支援を行うことを約束した、新しい法律です。2019年 ...
2021年10月1日
複言語/継承語を考える『陽だまり』は、2012年に公益法人ではなく個人事業として立ち上げた継承語教室です。当時は児童5名の小さな教室からスタートし、現在は6クラス43名(2021年8月現在)の日本にルーツを ...