日本語とつながる子どもたちの「ことばと文化」の広がりを応援します。
まざりあうヨーロッパ。
ヨーロッパ生まれの複言語・複文化という考え方。
これは、一人ひとりが持つ、十人十色の
「自分のことば・文化」を大切にし、お互いに尊重しあおうという気持ちにつながっています。
「複言語・複文化の森」にベルリン在住のアーティストよこやまあいさんが「日本語のおさんぽ」をご執筆くださいました!あわせてサンドラ・ヘフェリンさんの「私はドイツ人で日本人」も絶賛公開中です。また、家庭で親子で一緒に取り組める『わたし語ポートフォリオ』も引き続き「わたし語」の広場から無料でダウンロードしていただけます(ご登録だけお願いしております)ので、ぜひご利用ください!
活動レポートとお知らせ
複言語・複文化の森
2024年9月30日
複言語を生きよう僕にとっての「日本」と「日本語」
【William Keith】この夏休み、バイエルン南部に遊びに来ていたウィリアムさん。普段はヘッセン州で、日独ハーフの母親、ドイツ生まれの父親、2人の妹と暮らしています。幼稚園の頃か ...
2024年6月24日
作ろう、遊ぼう、調べよう「春の宝探し」ネイチャーフィールドゲーム
【INOUE Risa】寺子屋ドルトムントの春の活動を紹介します。 5月初旬の春に日に、寺小屋の子供たちと春の「フィールドゲーム」を行いました。題して「春の宝探し」。「フィールドゲーム ...
2024年5月24日
ことばと本日本語のおさんぽ
【YOKOYAMA Ai】 「私は子供たちにちゃんと日本語を教えてあげられていません。」 息子が生まれてから何度言ったことでしょうか。 基本的に出不精な私は、行き帰りの時間が勿体なくて ...
2024年3月31日
作ろう、遊ぼう、調べよう蜜ろうシートでろうそくデコレーション
【KANEGAE Naomi】今回は、デュッセルドルフで出自語教育(Unterricht in der Herkunftssprache)日本語クラスを担当している鐘ヶ江直美さんにイン ...