日本語とつながる子どもたちの「ことばと文化」の広がりを応援します。
まざりあうヨーロッパ。
ヨーロッパ生まれの複言語・複文化という考え方。
これは、一人ひとりが持つ、十人十色の
「自分のことば・文化」を大切にし、お互いに尊重しあおうという気持ちにつながっています。

「複言語・複文化の森」に本と親子のつながりを語った山田恵子さんのエッセイ「新たな扉が開かれる」が掲載されました!また、上野フックス玲さんの「日本語で社会とつながるプチ体験」では、たくさんのアクティビティが紹介されています!そして、引き続き家庭で親子で一緒に取り組める『わたし語ポートフォリオ』も「わたし語」の広場から無料でダウンロードしていただけます(ご登録だけお願いしております)ので、ぜひご利用ください!
活動レポートとお知らせ
複言語・複文化の森
2025年2月7日
作ろう、遊ぼう、調べようにほんごで社会とつながるプチ体験
「BraWo!日本-親子クラブ」の上野フックス玲さんは、ブラウンシュヴァイクと近郊に住む日本人コミュニティの方たちと協力しながら、子どもたちが日本語で楽しく参加できる体験型ワークショッ ...
2025年1月26日
ことばと本新たな扉が開かれる
娘をドイツで妊娠後、私の本へ対する気持ちはとても変わりました。 私の子供時代は本を読むよりも外で遊んだり体を動かしたりする事が好きでした。圧倒的に本と触れ合う機会は少なく、それは大人に ...
2024年11月10日
作ろう、遊ぼう、調べようお家でできる おしゃべり鑑賞会
美術館に行ったけど、うちに帰ったらどんな作品をみたかあまり覚えていない・・・なんて経験があるのは私だけでしょうか。(笑) グループでアート作品をみて、気づいたことや感 ...
2024年9月30日
複言語を生きよう僕にとっての「日本」と「日本語」
【William Keith】この夏休み、バイエルン南部に遊びに来ていたウィリアムさん。普段はヘッセン州で、日独ハーフの母親、ドイツ生まれの父親、2人の妹と暮らしています。幼稚園の頃か ...