日本語とつながる子どもたちの「ことばと文化」の広がりを応援します。
たくさんの異なる言語と文化がひしめきあい、
まざりあうヨーロッパ。
ヨーロッパ生まれの複言語・複文化という考え方。
これは、一人ひとりが持つ、十人十色の
「自分のことば・文化」を大切にし、お互いに尊重しあおうという気持ちにつながっています。

「複言語・複文化の森」に國本隆史さんのエッセイ「崖っぷちの日本語の本棚」が掲載されました!また、別井那麻さんの「十五夜お月さんの満ち欠けを体験しよう!」もアップされました!引き続き家庭で親子で一緒に取り組める『わたし語ポートフォリオ』も「わたし語」の広場から無料でダウンロードしていただけますので、ぜひご利用ください!
活動レポートとお知らせ
複言語・複文化の森
2025年7月3日
作ろう、遊ぼう、調べよう季節行事で楽しもう!そうめん流しとひもくじ
日本語キッズグループ NAKAMA Kassel』主宰の堀田カッツマン倫子さんに、家族みんなで楽しめる季節行事をご紹介いただきました。 こんにちは。『日本語キッズグループ ...
2025年6月6日
ことばと本崖っぷちの日本語の本棚
「利用者が少なすぎるので、このままでは日本語の本棚を維持できません」と、図書室のスタッフに言われました。「ひと月に20人が40冊を借りるようにならないと難しい」とのこと。思わず「それは ...
2025年5月3日
作ろう、遊ぼう、調べよう十五夜お月さんの満ち欠けを体験しよう!
日本では、季節折々いろんな行事やイベントがありますよね。冬には正月や節分、春にはひなまつりやこどもの日、夏には七夕や夏祭り、秋には十五夜など、皆さん工夫して楽しんでいると思います。ただ ...
2025年3月3日
複言語を生きよう後天的バイリンガル
私の両親(母・日本人、父・ドイツ人)は1960年代に留学中のシカゴで知り合い、私たち兄弟3人はドイツで生まれました。留学先から日本に戻らなかった母の両親はもとより、ドイツの父の両親も結 ...